芍薬群蝶図から想起される美と上品さ【ネイルアンブル】 2024/06/08 芍薬の季節はあっという間に過ぎ去り、あっという間に紫陽花の季節となりましたが、 今回はこちらのネイルデザインのご紹介です! 『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』 魅力的な“美人”の形容です。 私もそんな風に言われてみたいものです(…笑)。 こちらは伊藤若冲の“芍薬群蝶図”から。 お客様の一番お気に入りの部分を切り取って、右と左それぞれ1本づつ、薬指の爪に配置しました。 以前にもブログに書きましたが、薬指にアートを施すと、自分からは見えにくかったりもしますが、 人からはかなりの頻度で気づいてもらいやすく、また、指先の仕草も美しく見せてくれる効果があるなと感じています。 こうして絵画を爪に描くたびに、 もっと深掘りしてこの絵や画家について知りたくなります。 とっても良いことですよね〜 お隣の県、香川県の琴平町。金毘羅宮の奥書院に伊藤若冲の襖絵があるのは有名です。 昨年特別展で公開されていたようなのですが、 それは全く知らず。。。 またの機会は逃さず見に行きたいなと思っています。 わぁ綺麗〜と、 自分の指先を惚れ惚れと眺められるなんて、最高ですね! そんなアートのある指先を、たまには楽しんでみるのもいいのでは? もちの良いジェルを松山市で体験 松山市で手書きアートをオーダー ジェル アート